自分に逢う
ブログ更新してなかった反省
だけど、音楽はやめられない
今回はテクノです
Cubase9でシーケンス組んで、ピアノとストリングス
ベースはTALnoisemakerを使用している
マスタリングの前に
SP404sxを使用している
出来た曲がこれ
中々良いと思う!
Lo-fi ミュージックを作ろう
今回の主役sp404 SX 最近ハマってる
流石名機と呼ばれるだけある
ドラムループを決める
今回はuk-01を使う
cheapサウンドGOOD
グルーヴ感を残す為にクオンタイズなんてしないよ
sp404 はサンプルエディットの使い方が分からないと本当に使いこなせない
スタートエンド/レベルがマジで重要。
こういう感じで音を割り振っていく
コード名とか細かいのは勉強中
ベース音はマーカーの音を使用する
構成音ならなんでも様になる
コードパッドとベースパッドが完成
パッドを配置して各パート弾いていく pic.twitter.com/cjq1KOHTYP
— でんお215@大友会 (@denno215) August 5, 2020
これで弾きながらDTM、レコーダー
もう一台に録音し直したりして曲を作っていく
レコーダーだとタイミングシビア
しかし、これは楽をした場合
ここから
スタンドアロンで作ろうとすると地獄が始まる
楽しんで作ろう
説明するととても難しい
リサンプリングを駆使して
2小節ループパターンと4小節ループパターンの2つを作るともう完成
それ以上難しい事をするなら普通にDTM使った方が良いと思う
リアルタイムで楽器弾くとlo-fiっぽくなる
このメロを自由に弾くのがとても味になる
上記でコードの構成音書き出して置くとテキトーに後は、構成音からメロをつけたら良いので大体のメロディラインが出来上がる
メロ弾いて完成 pic.twitter.com/RsZv3iGfkT
— でんお215@大友会 (@denno215) August 5, 2020
雨上がり/HITRIP,渚,でんお
どうもでんおです
色々あって入院中
申し訳ない。精神的に終わってしまっていた。
これからはサンプラー使ってもっと曲作るぞー!
ってわけで新曲
雨上がり/HITRIP,渚,でんお
https://www.dropbox.com/s/efmsk5ec3tpk07m/2020.5.24.mp3?dl=0
最初に、メロから俺が歌当てて相手に渡して
渚さんに歌って貰った後、ボカロ(IA)にも歌って貰った
調律みたいな難しい事はしてないけど、我流で作ってる(正しいやり方なんて知らない)
ピアノ一つ一つの音をサンプラーに入れて弾き直している
余韻をフェーダーでカットしてリバーヴをかけることによって
降り積もる雪だったり、雨を再現してる
こういうのすっごい大事で
作曲家は構想に詰まると旅に出るらしい、暖炉を見てその火の揺らぎに音のヒントを得るとかそういう発想らしい。すっごいことしてるよね。ヒントはどんな所にもあるんだ。
(HITRIP) 溢れた涙が乾いた一方 空は元気に橙色 不安を煽るキャンドルと影は 途端に短くなった 今日くらい楽しい home party 永遠に終わんなきゃいいのになんて もう暗い気分のはずなのに 笑顔作って掬ってた感情 本当は後悔しないよう 今回悲しみは内緒 空は晴れた 晴れたんだ 再開の未来が待てないな 駅に忘れた折り畳み傘 迎えに行ってる場合じゃないから 次第に最後に向かってく 様々な言葉のランデヴー
(サビ) 言葉を隠したメモ 入れに孤独がすっぽり ハマった 笑えるほどに 小さい悩みかも 言葉を隠したメモ 入れに孤独がすっぽり ハマった 笑えるほどに 小さい悩みかもしれない
(でんお)午後ジャスト の あめあがり アスファルト の みずたまり 気付かないよ どうせなんて 相手の視線も 世知辛い 表面上 深層心理 乖離する ぼうけん書 ゴミ箱 合わせたカーソル 時に確かな自分を感じよう それ故 結局 ないものねだりが人生発 出来レース ミニマム 小さなことから 始めよう 世間じゃ 私は遠巻きハレモノ だから めちゃくちゃがんばる ぎゃふんと言わせる 覚悟はできてる 輝いてる 信じて止まない 自分の力 友達なんだか増えてきた
YORUくんとのコラボ
YORUくんと共作という企画を行った
彼とはマイクリレーで一緒した事があります
YORUくんとコラボしたんじゃ! https://t.co/N151EfFCgy
— でんおニイチゴ (@denno215) 2020年3月10日
最初にビート組んでもらって
俺がコード割り当てて
YORUくんがベース入れてくれて
俺が構築し直した感じで出来上がった
今回の企画に当たっての目的は
他者の音源をどう構築して曲としてまとめるか
という応用力を鍛える狙いがあった
ドラムはリアルタイムで入れている
たまにベロシティにばらつきが現れている
効果音は使うものによってはグリッチホップらしくなるけど
ラップする事を前提としたら効果音は邪魔になってしまうので
曲全体の顔色を伺いつつ、YORUくんとの相性を考えて構築していった
YORUくんからもらったベースラインが結構歌っていたので、コード感と効果音の抜き差しで聴かせるスタンスをとる
歌っているベースラインだけでは展開が作りにくいので、各小節の頭の音を切ってオーディオ化された波形を配置し直している
その後、ドラムのキックとスネアのみリアルタイムで打ち込み クオンタイズもガッツリかけず少し人間らしさを残るようにした
その後、音の決め手にかけていたのですが
そういう時はいっそ効果音しか使わないと割り切り、アルペジエーターでワブルベース系を探しました
いいのがHalionにあったので、即効オーディオ化し8分で刻みPADに割り振り演奏をしている
TUNE上げるといい感じにグリッチ系の音を再現できるので、これがいいアクセントになる
今回はラップをしているので、リリックの事も少し乗せる
韻よりもでんおは言葉数を揃えたいタイプ
これがリズムキープの根幹となる部分で気持ちの良いラップにつながる
つまりダジャレに聴こえない
導入部分はフリースタイル
フリースタイルのみだとダレるので、キチンとしたリズムキープを意識したバースと交互に展開する事で
丁寧に言いたい事を聴かせるように意識している
ChipTuneを作ろう
前回ドラム音源をmassiveで作りました
今回はベースとかメロとかそれなりに汎用性のある音を作っておこうと思った
正直音作りに詳しくはない!
楽器の音が好きだけども
chiptuneはもっと好きなんや…
クラシックギターの教室に通っている
今はバレーコードのエチュードをしている
ストリングス系はクリアできるとしてブラス系は弱点
打ち込みらしい曲はアルペジオとコードを使う事に当面は専念しようと思う
今回の打ち込み
作ったメロを打ち込み
オーディオを切り刻んでいる
「あれMPC使わないの?)って声が聞こえて来そうだけども
MPCでも出来る事だけどメロをMPCで再生してIFでDAWに取り込みといった工程を踏んでいる
あとMPCはオートメーションの処理がよく分からない(恐らくRECしながらプログラミングをするのだというのはわかっている)
ボリュームのオートメーションだけはどうしても使いたい
あるのと無いのでは全然違う
余韻をどこまで伸ばすか
ミュートや音源そのものの特性やリヴァーブだけではどうしてもコントロールが難しかったりする
だから鉛筆でボリュームコントロールだけは使えた方が良い
chiptune特有のピコピコ
基本的に伸ばさない方がいい
伸びるのはリード音のみ後はアルペジオで打ち込んでいく
音数が増えるほどラップの邪魔になってしまう
曲の速さにもよるが、今回は16分音符で統一している
頭を16分ずつ各パートズラしPANを左右に振ることでステレオディレイを演出する
それでこれが出来た
少しMIXが荒いけど、chiptuneらしい曲は出来たので満足してる
Massiveでの音作り
HEY YO!
MPCを使う上で大切なのは
・使う音を決めること
今回はMassiveを使って音源作りをしていく
MPCで付属されているドラムキットだけだとクリエイティブに欠ける(自分が納得できない)
massiveはシンセサイザー
PC上で動く楽器だと思って
4つ作りましたキック、スネア、ハイハット、クラッシュシンバルです
(パッドで弾く場合)
フェードアウトとフェードイン処理
音のキレとハネを波形処理で補う
この処理で
・弾きやすくなる
・音がプツプツしなくなる
ICレコーダーに録音そしてMPCでサンプリング
・イントロ
・ループ
・アウトロ
3パターン作れたらOK
手法を用いて4つの音源だけでまずは展開を作り上げてみる
サンプリングして
編集する
ノーマライズ機能を使うと音量を揃えられるので便利 ノーマライズの音量を基本にどれだけ音量を削るか考えていく
写真はリバース(逆再生)をかけている
このリバースを4つの音源にかけて計8つの音源を作る
・キック ・リバースキック
・スネア ・リバーススネア
・クラッシュ・リバースクラッシュ
と言った感じ
リバース加工した音源は音の立ち上がりが遅いから
言語化するとウワッ↑ウワッ↑っていう尻上がりに音がキレる
個人的にLFOの音の変化をオーディオ化して扱いたいので
オートメーションよりポン出しスタイルで弾けるように処理をする
リバース音源は極端に短くしてパーカッションとして使うのが良いのではないかという結論に至った
余談だけども
よくドラムループだけ作って終わってしまうMPCやPadの使用者を見かける
すごく楽しそうで良いと思うけど
頑張ってドラムループだけ作っても、AIのドラマーには勝てなくなっていくと思う
だからパーカッションも入れるべきだと思う そうするとバリエーションがもっと増えてくる
パーカッションと言っても実際に鈴を録音したり、タンバリンを叩いて録音するだけでなくて
電子音の効果音も使ってみるべきだと思う
図のように短く処理してTUNEと速度を駆使してパーカッションを作る(波形が誤字ってる
曲中の主役が入れ替わる事で曲がマンネリする事なく進行できる
イントロ パーカッション(主役
バース パーカッション+ドラム(主役
フック パーカッション+ドラム+楽器(主役
アウトロ 余韻
テクいラップしたいのならビートはより単純にする
まずドラムループを変化させてみる
MPC→オーディオインターフェース→DAWへ
オーディオインターフェース(略IF)を通す事で機材の特性を活かし音圧を稼ぐ
みんなマイク録音にしか使わないけども
MPCでプレイされた音とエクスポートされた音は違うものなので、そのプレイされた音を録音する為にIFは使われる
録音する際に
ノーマル→エフェクト→ピッチベントの順でリアルタイムでエフェクトをかける
それを録音するとフィルインになる
それで出来たビートがこれ
パーカッションとエフェクト使えばループはいくらでも展開をさせられる
MPCを楽器としてつかう事で展開をさせられる
もう少しmassiveに楽器らしさを持たせたいので
次回もいじる事にする