ChipTuneを作ろう
前回ドラム音源をmassiveで作りました
今回はベースとかメロとかそれなりに汎用性のある音を作っておこうと思った
正直音作りに詳しくはない!
楽器の音が好きだけども
chiptuneはもっと好きなんや…
クラシックギターの教室に通っている
今はバレーコードのエチュードをしている
ストリングス系はクリアできるとしてブラス系は弱点
打ち込みらしい曲はアルペジオとコードを使う事に当面は専念しようと思う
今回の打ち込み
作ったメロを打ち込み
オーディオを切り刻んでいる
「あれMPC使わないの?)って声が聞こえて来そうだけども
MPCでも出来る事だけどメロをMPCで再生してIFでDAWに取り込みといった工程を踏んでいる
あとMPCはオートメーションの処理がよく分からない(恐らくRECしながらプログラミングをするのだというのはわかっている)
ボリュームのオートメーションだけはどうしても使いたい
あるのと無いのでは全然違う
余韻をどこまで伸ばすか
ミュートや音源そのものの特性やリヴァーブだけではどうしてもコントロールが難しかったりする
だから鉛筆でボリュームコントロールだけは使えた方が良い
chiptune特有のピコピコ
基本的に伸ばさない方がいい
伸びるのはリード音のみ後はアルペジオで打ち込んでいく
音数が増えるほどラップの邪魔になってしまう
曲の速さにもよるが、今回は16分音符で統一している
頭を16分ずつ各パートズラしPANを左右に振ることでステレオディレイを演出する
それでこれが出来た
少しMIXが荒いけど、chiptuneらしい曲は出来たので満足してる