第2回 MPC LIVEでトラックメイク
作業手順（追記）
❶サンプリングネタを聴く
まず、大切なのがネタをよく聴く事だと今回制作途中で感じました
今回のネタは甲斐バンドです
ギターコードの部分の6パターンほどチョップ
4つコードだけで
今回は3パターンの展開が作れるなとパッドを弾きながら構想を練ります
❷BPMを決める
頭の中でチョップ上ネタにあうドラムループを構成（スネアの2拍目4拍目はどこの位置に置くかみたいな構想です）
元ネタはBPM138→BPM115に固定
❸ドラムパターンを考える
今回はロックギターをサンプリングしたので、相性の良いロックかメタルドラムと思ったのですが
それじゃあロックバンドと変わらないので普通のアコースティックドラムを選択
キックとスネアは音を重ねて厚みを持たせました（この辺は今回習得がありましたが記述はなしで）
❹ベースを入れる
内臓インストゥルメントの808ベースを使用
エフェクトをかけてコンポスピーカーで聴きながら音のバランスと輪郭が保てているのかモニタリングする
❺DAWでマスタリング
ステレオエンハンサー、リバーヴ、マスタリング、リミッター、コンプレッサー
これらで音圧あげました
前回の1回目と比べると鳴りがよくなったかな？
正直やかましい感じもしますが、これはこれで
フリーダウンロードできるので
ウォーキングしながら聴くとテンション上がるかも？？？
ラップとか歌乗せてみてください！
俺が喜びます
次回もよろしく〜
親はたくましい
なんか、デマが流れてきた
またかー！
スーパーの品を根こそぎ買い占める人
ガソリンなんて普段使わないのに、満タンに入れて置こうとする人
いつも通りアイコスを買う俺
北海道民は不安な時間を過ごしてます
俺も含めてみんな怯えてますよ
だから、みんな食べ物買いしめるし、ガソリン入れたりするし
でも、飲食店も今日には開いているだろうし、そろそろ平穏な日を取り戻すのかな
「親の話」
今日の夜本震くるって情報が流れてたんだけど
そんな今日日、両親は映画を観に行ったんだよね
不謹慎だと思ったけど、人生最期の日になるかもしれないと考えたら
他者の死を謹んで死ぬよりは好きな事しながら、死んだ方がマシだと思う
世間は何故か、モラルを重視するけど、人から望まれたような人間ばかりじゃ
つまんないよね
例えばね
あなたが死んだ後、あなたのクローン人間が作られたとします 果たしてそれはあなたですか？
あなたのクローンがあなたが死んだ後に成り代わって、世間が何事もなく進んでいたら あなたはどう思いますか？
多分、自分のクローンを否定したくなると思うんですよね、俺は
自分ってオリジナルで
愛する家族、恋人、友達以外に迷惑かけなきゃ
自分の好きな事しようと思うのが
普通だと思うよ
モラル、コンプライアンスに気を使う複製人間になるのを望むか！？違うと思うなー
でも、世間は何故か 気を遣ってくる
今となっては日本国民ほとんど被災者なんだから、今更気を使う必要あるかな？と思ってしまった
情報にとらわれて人生を楽しむ本質を見失うよりも 自分がどう人生の色を付けていくのかが大切だと思うがなー
今日中にトラックが上がるよ 楽しみにしててね
MPCとDAWとハードの環境を整えたい
スピーカーにコンポスピーカーを使うで紹介した機材環境でしたが
学習机だと機材がテーブルに乗り切らないんですよね〜
こっちはcubase側の環境です。デスクトップPCです。同じ部屋ですが、場所を移動しないといけないんです。
MPCを持って移動するって意味です（物理的に）
問題1:制作過程の段階で場所を移さないといけない
例えば
⑴ターンテーブルでサンプリングする
設置場所:姉の部屋
上ネタ完成
⑵ベースをDAWで入れる
設置場所:俺の部屋の南側
ベースライン完成
⑶1ループ完成
ここで、レコードサンプリングが違うのが欲しくなる
姉の部屋に行く
⑷モニタリングする
みたいな感じで作業していて
すごい効率悪いですよね
FF7で例えるなら、
Disk1終了（楽しい！続き早くはやく！）
Disk2に、入れ替えて下さい（わかったよー）
しかし、Disk2以降はPS2です（なんでや！）
みたいな、めちゃくちゃな制作環境になってしまいました
これはあかん
まずね、デスクトップPCが大きすぎて
スタンドアロンのMPCと相性が悪いというか
MPCのモバイル制作と全くマッチしていない
モニタースピーカーがコンポにあるせいで
MIX確認が手間手間
はぁ〜どないしよ
ここで噂を耳にする
「MAC BOOK PROの廉価版が秋に発売か？」
な、なんですとー！！
ここで閃き
デスクトップPCを父に譲り（父が欲しがってた）
MACBOOK +MPC +ソニーコンポ +ターンテーブル +ミキサー +MIDIキーボード
これはいけそう
まず、MPC + MACBOOKの組み合わせは
後々、アレも導入できそうだしな…うふふ
これを機にLiveかstudio oneに移行しても良いしね
とりあえず、北海道地震で色々考えさせられてね
欲しいなら、我慢せずに買おうって思った
ある程度落ち着いたら
相棒のMPCをフルに使えるような環境を整えていきたい
今後、ギターサウンドもMPCに入れると考えるとDAWの取り回しの良さが欲しい
MPC + DAW + ハード の制作環境を整えるのがベストだ！
#02 ギターを始める
じゃじゃ〜ん！
フラメンコギターですよ（4万円）
カッコいいィ
僕が通おうとしてるのは、クラシックギター教室なんですけど
体験授業の時にオススメギター聴いて
「なら、それで」と即買いしました
先生に「自分のギター持つの早かったですね」と言われましたが！
こちとら早く音源に入れられるレベルになりたいんじゃ！と意気込みが空回りして先生に伝わってる感じがしますねぇ
問題1:なぜ、フラメンコギターなのか
答:フラメンコギターは弦を叩いて弾く楽器らしいです。僕は本職が介護士なので、爪は伸ばせないんですよ。だから爪弾きではなく、指弾きのフラメンコギターがおすすめらしいです。
問題2:ギターケースが高い
これ、中古で2万3千円しました。
高くない？よくわからんけど…
ギターの事はちんぷんかんぷん
相場も知らんし、物の価値もわからん！
先生の経歴は確かなプロだと思う。物の価値は後から気づく事だろうなぁ
ギターもきちんと新品だったし（独特な木の匂いがしますよ！）
なんていうかな、右手の指で弾いた時、上手にならせた時の感触が良いんです
「素人が何知ったかぶって言っとるんじゃ！」
ひぃ〜ごめんなさい〜
でも、音が鳴るのって何でも楽しいものですよね
何というか電気をつかわなくても音が鳴る自然の音がする感覚を今、掴んでいるみたいなそんな感覚で、とにかく面白いんですよ！
歌は人が奏でるものなら、ギターは木と弦の響きが音をもたらす
そんな感覚です。
スピードスケートの小平奈緒選手が金メダルをとった後のインタビューで
「氷と対話しながら技術的なものを積み上げてこられた」と話しています
僕は今日のギター教室1日目から
この木製のギターと毎日少しずつ対話を重ねて、自分の頭を整理し、技術の向上を目指していくんです
どんな自分の未来が待っているのか、考えるとワクワクしませんか？
このワクワク感をずっと与えてくれるのが、僕は音だったのかなと思います
このブログを読んでるあなたにも、そんなワクワクを伝わったらいいなぁ
それじゃあ俺、エチュード（練習曲）すっから
また会おう！
MPC LIVEのスピーカーにソニーコンポを使う！
「ちょっと待って！そもそもモニタースピーカーが貧弱すぎひんか？」
さて、問題です、これらのうち、僕が使っているモニタースピーカーがどれでしょう？
うそやん…ちっこすぎんだろ…
モニタースピーカー持ってたんですけど、Rスピーカーが鳴らなくて使えなかったんすよ
問題1
モニタースピーカーが、まともなのが無い
これさ、ピーキー音源使ったらそっこー壊れちゃ〜う気がする？ドラムの音怖くて使えないよね
もうちょい流石にいいの欲しいよね
見た目的にヤバそうな感じのさ
いかにも「お〜！音楽家！」みたいな形が欲しいじゃん
少なくともニッチェには、たまらん制作環境にしていかないとブログ内容的にも面白みないじゃんね？
ねぇちゃんの部屋からパクってきました。
ソニーのコンポです、約15年ぐらい前の今は使われなくなってしまった。姉が残していった宝物ですね。
親に頼み込んで買ってもらってずっと音楽聴いてたのを思い出すよ。大切に使うね。
このコンポはCDもMDもテープも再生出来る優れものでね！
・レコード
・CD
・MD
・テープ
4種からサンプリングが可能になりました！
アナログインでMPCからコンポにつないで、コンポスピーカーから流して、モニタースピーカーとして併用する事にもなって
まさに、サンプリング用途で用いたら最強に思える
これは、はかどる！！！
でも、学習机じゃモノがこれ以上乗らない！
ベース音源はやっぱりアレ使うか…？
みたいな、制作環境考えながら、新調する楽しさはトラックメイカーならでは
できる事なら何でもするんだよなぁ
今回はこれまで！
MPC LIVEで作曲したけど、音がスカスカ
第1回目トラックメイクでの反省点
・圧倒的に音圧が足りない
自分の過去作と比べてもやはり足りてなくて、困った…
昔の方がまだスピーカーから音が聞こえていた曲を作れていた
じゃあ何が足りないのか！と反省点を探した結果
・各パートのEQ制御
・コンプレッサーでゲインを稼ぐ
・マスタリングでのリミッターの使用
これらが足りていなかったと反省
・各パートのEQ制御
全体的に音がこもって聴こえるのは、各パートの低域高域で無駄な周波数をEQ制御で削っていないから。この時点でマキシマイザーをマスターで使用しても各パートがごちゃっと鳴っている状態なので、住み分けが出来ていないので、全体的に音圧を上げようとしても、各パートの良さを潰して、結果的に鳴りが悪くなっていると思われる
・コンプレッサーでゲインを稼ぐ
これは、スレッショルドとレシオの調整次第で、音の尖り方をもっと試行錯誤するべきだったと反省
・マスタリングでのリミッター
リミッターって、ここは静かにって思っていても、
ぶあん！うわっ！てめー音デケェよみたいな事があったりするから 使わない事があったんだけど、やっぱり使わないとダメみたいですね
反省、次の曲はスカスカなんて言わせないぜ！
